こんにちは。
ブログ担当Hです。
今年は異常気象が続いていて体調を壊しやすいと思いますが、皆さんは大丈夫ですか?
今日はずーっと、ずーっと雨!な嫌な1日でしたよね。
ちなみに僕は普段、雨が降り続けるとモロに影響を受けてしまうお仕事をしてますんで、もう最悪でした(>_<)
今日のお仕事は大変だったので気分も思いっきりブルーだったので、今日の練習はストレス解消の時間でした!
では、レポートです。(^^)
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【参加メンバー】
指揮者 1名
フルート 2名
クラリネット 5名(全員揃った写真を撮り損ねた💦)
トランペット 2名(内1名は研修生)
トロンボーン 3名
チューバ 1名
サックスとホルンがいませーん!
【練習メニュー】
1)基礎練習
2)音づくりのエチュード
3)某サンバ曲
4)某コンクール曲
5)音づくりのエチュード
●音づくりのエチュード
今日からしばらくはメイン練習が2曲になったので、少し長く時間を取りました。
指揮者Kさん曰く、「今日の編成なりの表現の仕方やバランスがある」と言ってましたね。
まさにそれが吹奏楽世界で言う「アンサンブル力」なんでしょうね。多分(^_^;)
「どういう組み合わせになっても対応しなくては」ってことでもあるんですね。
吹奏楽経験が乏しい僕には、すごく大きな課題なんですけどね(^_^;)
●某サンバ曲
今回はフルート、クラリネット、トランペット、トロンボーンなどの花形楽器が
”いかにバスクラ、チューバなどのリズムラインに乗りながら表現できるか”でしたね。
前回のブログでも書いたんですけど、普通のサンバ曲ではないのでリズムに乗りつつも独自の歌い方をするんです。
木管は全般的にフレーズの掛け合いやフレーズ自体の難易度が少し高めであるために大変そうでした(^^;)
金管は絶好調でした!
指揮者Kさんもニコニコ(^^)でしたね。
●某コンクール曲
1月のコンサート曲はこの曲に決まりました!
ソロソロ仕上げ段階に入ってきましたが、この曲二部構成の曲なんですけど、前半後半と分けて練習しました。
この先はこの曲中心になるので、少し長く書きますね。
まずは前半。
フルート、クラリネットなどの木管さんが美しいメロディーラインを奏でます。
そして、トランペット、トロンボーンなどの金管が中で支え、そして一番下からバスクラ、チューバなどの土台が支えます。
メロディーラインの美しい歌い方に他の楽器も気持ちを同じにしつつ、和音系や土台を作るんですね。
トランペット、トロンボーンはいつも花形なのでこういった事に慣れているのでしょうか、やはり上手く便乗されていましたね。
この中でバスクラのチューバとのタイミングの取り方や歌い方がとても良くて、指揮者Kさんが
「いやあ~バスクラ良い!めちゃめちゃ良い!」とベタ褒めでした(^^)
バスクラMさんは「たまに褒められると、嬉しい~(^^)」と言いながら、スゴく照れくさそうでした!(^^)
そして後半。
トランペット、トロンボーンなどの金管さんがリズムラインを刻み、その上にフルート、クラリネットなどの木管さんがメロディーラインを奏で、バスクラやチューバが対旋律を歌います。
でもテンポが速いせいか、リズムラインとメロディーラインのテンポの感じ方が違っていて微妙にズレてしまうんですね。
メロディーラインはテンポは感じつつも歌わないとイケないので、どうしても後ろへ引っ張ってしまうんです。
そしてリズムラインはその逆で、リズムを刻むことに集中してしまってテンポが走ってしまう。
難しいんです。(^_^;
今回は課題が多く見つかった練習でしたね。
●音づくりのエチュード
終わりのエチュードに成ると初めのエチュードよりも、上手く力が抜けてスゴく優しい曲に成りますね(^^)
僕は力が上手く抜けると言うよりは、へばって抜けてますけどね。アハハ(^_^;
●おまけ
僕の感想でゴメンナサイ。
先週から来てくれている研修生。
僕は初めて音を聴きましたが、本当に研修生?!って思うくらいスゴく良い音でビックリしましたね。
団員に決して負けていない実力が有りましたね。
ブラボーでした!
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次の練習は、
11月18日(土)14:00〜
11月22日(水)19:00〜
12月2日(土)14:00〜
…と続きます。
少人数だからこその団結力と集中力溢れる中に、ほっこりとした和やかさを感じられる、我らがさざなみウインドアンサンブルの見学をご希望される方は、こちらからお問い合わせくださいませ。
事務局より、練習場所などをご連絡いたします。
皆様のご連絡・ご参加を団員一同、
心よりお待ちしております!