本番曲決定! ますます楽しくなってくるぞぅ♫

こんにちは!

ブログ担当Mです。

 

朝晩冷え込んできましたね。

体調崩していませんか?

 

防寒のため大判のストールをしっかり首元に巻いて、

いざ出勤!

 

でも自転車で駅まで着いた時には「首元あっつ〜!」と思わず緩める。

 

そんな暑がりな私です。(何の話や!)

 

 

それでは、ここからが本題です!

 

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11月5日(日)は11月第1回目の練習日でした。

 

【参加メンバー】

指揮者 1名

クラリネット 3名

サックス 4名

トランペット 1名(研修生)

トロンボーン 1名

パーカッション 1名

ちびっこ 1名☆

 

※またまた、ちびっこ1名様ご参加なり〜♫

 今回もいい子にしてました。可愛かった〜☆

 

※そしてついに!「研修生登場!の巻」

 ご夫婦で団員から「家族で団員」?!

 中学三年生のフレッシュな風が吹き込んで参りました。

 ま、眩しいっ!初見なのにめっちゃ吹けますやん!

 

【練習メニュー】

1)基礎練習

2)音づくりのエチュード

3)某リード曲

4)某サンバ曲

〜〜 休憩 〜〜

5)某コンクール曲

6)音づくりのエチュード

 

●基礎練習

いつもの音階練習の後に、ハーモニー練習を3つほど。

目指すはオルガンの響き♫

 

第3音はちょい低め

第5音はちょい高め

第7音はちょい低め

 

…ほんの少し気をつけて吹くだけで、響きがぐんっと綺麗で心地よいものになります。

 

 

●音づくりのエチュード

いつも最初の演奏は少し硬い感じになってしまうのですが、

「綺麗」とお褒めの言葉をいただきましたよぅ!(喜)

 

今回は管楽器奏者9名…という少ない人数だからこそ「私ずれてる!」と自覚・修正しやすい。

少人数の良さが出ました。(笑)

 

人数が増えても、同じ響きを目指していきたいところです。

 

 

●某リード曲

H氏が前々回のブログに書いていましたが、目指すは「吹奏楽の響き」。

いろんなタイプの音楽がメドレーになっているような曲ですが、

「吹奏楽!」という大黒柱が感じられるように演奏できれば、

なんちゃって風ではない、堂々とした響きになるのではないでしょうか。

 

初回の練習時、「ふ、吹けるかぁっ!!」と悔しい思いをした曲ですが、

「あ、なるほど」ときちんと理解できたところがあり、

私にも僅かながら光が見えてきました。(笑)

 

いや、ほんと。

3拍子に変わった瞬間にあれよあれよと進んでいって、

 

「いつの間にっ?!」

 

って所まで行っちゃってたんですよ。初回は。

 

ワープしてんのかと思うほどに進んでて、「理解できましぇん…(泣)」と悔しくて半泣き状態でしたが、

そこがスルスルっと紐解けたんです!

 

あー、すっきりした。 楽しいやん、この曲。

 

…とか言いながら、冒頭の16分音符の羅列で指滑りまくりなんですけどね、私。

 

まだまだ先は長いなー。(涙)

 

 

●某サンバ曲

指揮者K氏の名(迷)言、いただきました!

 

「♫タッタカ、タッタカ♫吹くところがタッタカタッタカいかないように」

 

名言…というか、ダジャレ!?(笑)

 

いやでも本当に「これ大変!」って自覚があるところほど、焦ってどんどん速くなりません?

自分で自分の首締めてるやん!?…みたいな。

 

まぁ、今回は周りが「タッタカタッタカ」速めてしまって、

実際に「♫タッタカタッタカ♫」吹かなきゃならないクラリネットさんたちを煽る形になってしまった訳で。

 

明日は我が身ですよ、皆さん!

 

煽るの禁止!(汗)

 

 

〜〜 休憩 〜〜

 

…サックスパートはアンサンブル練習をば。

 

私、まともにアンサンブルしたことないんですけど、楽しいですね。

 

まだまだ曲を詰めるところまで進めていませんが、一通り合わせてみるだけで楽しい。

 

「4本だけで、曲になってる!」

 

原始人並みの感動っぷりです。(笑)

 

いやぁ、無知ってたくさん感動できてお得。

(良いように捉えすぎ)

 

 

●某コンクール曲

この曲を来年1月の本番に披露することが決まりまして、

今後も引き続き練習することになりました。

 

ここから曲の精度をどんどん上げていくわけです。

 

 

「指揮者K氏の思い入れ・こだわりは果てしないぞ!」

 

「皆の者!乗り遅れるな!」

 

私の脳内で勝手にそんな戦国武将なイメージが…。(働きすぎか?笑)

 

 

練習再開時、諸事情でバリサクが不在だったため、

急遽アルトサックスがバリサクパートを担当。

 

グッジョブです。

おかげで吹きやすかったです!

 

途中、伸びやかなメロディが何度か出てきますが、

そのフレーズの始まりをアクセントやタンギングではなく(!)、

響きで際立たせるよう、指揮者K氏から指導がありました。

 

フレーズの出だしを響きで際立たせる…なんて、なんだか格好いい!

 

いい響きが出せるようにしたいですね。

 

「楽譜通りに吹くのは大前提ですが、何も考えずに演奏するのではなく、

時には工夫してみることも大切です」

 

とは指揮者K氏の言葉。

(これは間違いなく、名言)

 

少しの工夫で雰囲気が変わり、新鮮な演奏を楽しむこともできるんです。

ちょっとした独創性を発揮するのもいいな〜と思った次第です。

 

 

●音づくりのエチュード

クールダウンです。

今回はフルートがいなかったので、最後の響きがちょっと寂しい感じになっちゃいましたが、

皆、丁寧に演奏できました。

 

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さて、次回の練習は、

 

11月8日(水)19:00〜

11月18日(土)14:00〜

11月22日(水)19:00〜

 

…と続きます。

 

 

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