充実した練習。いい感じ♫ いい漢字?!

こんにちは!

ブログ担当Mです。

 

朝晩が少し過ごしやすくなってきました。

 

これで楽器運びで当分汗だくにならなくて済むかと思うと嬉しくて、嬉しくて…!(笑)

 

さて、先日6日は9月第2回目の練習日でした。

 

早速、練習レポートをば!

 

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【参加者】

指揮者:1名

フルート:2名

クラリネット:3名

サックス:1名

バスクラリネット:1名

ホルン:1名

トロンボーン:3名

チューバ:1名

パーカッション:1名 ※スティック持参(笑)

 

【練習メニュー】

1)基礎練習

2)音づくりのエチュード

3)某マーチ

4)某コンクール曲 〜〜 休憩を挟みつつ 〜〜

5)某吹奏楽曲

6)音づくりのエチュード

 

●基礎練習

今回は「p」でB♭音階を。

「小さい音は出だしが遅れがちになるので、準備をしっかりするように」

と指揮者K氏からの指導がありました。

 

そして、5度の倍音でロングトーン。

低音パート→根音(ブレない、しっかり支える)

高音パート→5度上(根音に上手に乗っかる)

音によってうわずっちゃったりするわけですよ。

簡単そうで、難しかったです…(-。-;

 

●音づくりのエチュード

単なるウォーミングアップではなく、本気で!

楽器の数が少ないので、ちょっとのズレが違和感として目立つんです。

 

最初のエチュード練習は緊張感もあり、少し硬かったかな〜?

 

 

●某マーチ

指揮者K氏から「前回の練習した前奏部分を思い出して」と指導が。

押し付けるような恩着せがましい前奏はアカンのです。

 

フレーズの終わりを意識する。

しっとり目のトリオの後はメリハリ効かせて!

 

最後のffでついつい3名のトロンボーンに立ち向かしまいそうになる我々。

 

「トロンボーンに合わせた音量を無理に吹こうとしないように(いのちだいじに)」

 

と指揮者K氏から言われ、「はっ!」と我にかえるのでありました。(笑)

 

 

●某コンクール曲

まさかの曲の途中から練習スタートで微妙に焦る私。

考えてみたら、まぁそんなこともありますよね。

思い込みって怖いわ〜。

 

pの緊張感!

音の頭を揃えて!

 

…など、最後まで丁寧にさらっていきました。

 

 

●某吹奏楽曲

えー。この曲はですね…

疲れが出たのか、自分自身が調子悪すぎて、客観的な記憶がございません。

 

軽い感じで吹きたいのに、吹けない自分が不甲斐なかったのです。

リード、買いに行こうかな…(遠い目)

※良い子は吹けないのをリードのせいにしてはいけません。

 

 

●音づくりのエチュード

ひとつ前の曲でガックリきていた私。

せめて最後のエチュードだけでも!と意気込みましたとも。

 

毎回そうなんですが、練習最後のエチュードは最初のそれと全然印象が異なります。

それまでの合奏練習で皆の気持ちが自然とひとつになっているから?

今日の「最後のひと吹き」だから大切に吹くから?

 

いずれせよ、皆が丁寧に丁寧に演奏しているのが伝わってきました。

 

指揮者K氏からも、

「教会音楽のような綺麗な響きだった」

とお褒めの言葉があり、ご満悦。

 

どうやら最終目標は、「指揮をほとんど振らなくていいように」というレベルらしいです。

 

頑張るぞ〜!!

 

 

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おまけ。

 

【指揮者K氏、本日の珠玉のひとこと】

 

(指導中、スコアを見ながら)

 

「そこ、漢字でクレッシェンドと書いてあるように…」

 

 

全員が一瞬、固まった後に大爆笑。

 

く…「苦烈死炎怒」???

 

でも、すごく大きい音にしなきゃ!って感じ(笑)

 

 

昔、やんちゃしてはったんですかねぇ?(・・;)

 

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次の練習は、

9月20日(水)19:00〜

9月23日(土)14:00〜

10月7日(土)14:00〜

…と続きます。

 

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