2016年秋・・・
音楽仲間が集まった酒の席。
誰からともなく、目指したい音楽の話が始まりました。
「もっと表現力のある音楽がしたい」
「毎回ワクワクする合奏がしたい」
「自分たちの音楽がどんな評価を受けるかコンクールに出たい」
自分たちでやりたい音楽ほ表現する場を作ろうか。
そんな思いが高まったとき、一番に頭に浮かんだのは誰に指揮を頼むかということ。
でも、悩む必要はありませんでした。
誰よりもストイックに音楽に向き合い、私たちにもプラスの影響を与え続けてくれている人が目の前に!
普段は笛吹。flutistの苅谷真。
彼が首を縦に振ってくれた瞬間、さざなみウインドアンサンブルの立ち上げが決まってしまいました。
活動スタートは2017年1月。
発起人4人とそれに賛同するメンバーで団の名に恥じない演奏をしていきます。